見よ、わたしは麦束をいっぱい積んだ車が 物を圧するように、 あなたがたをその所で圧する。
あなたがたの新月と定めの祭とは、 わが魂の憎むもの、 それはわたしの重荷となり、 わたしは、それを負うのに疲れた。
あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。
またあなたはその若き日の事を覚えず、すべてこれらの事をもって、わたしを怒らせたから、見よ、わたしもあなたの行うところをあなたのこうべに報いると、主なる神は言われる。 あなたはもろもろの憎むべき事に加えて、このみだらな事をおこなったではないか。
あなたがたのうちののがれた者は、その捕え移された国々の中でわたしを思い出す。これはわたしが、彼らのわたしを離れた姦淫の心と、偶像を慕って姦淫を行う目をくじくからである。そして彼らはそのもろもろの憎むべきことと、その犯した悪のために、みずからをいとうようになる。
あなたは金を出して、 わたしのために菖蒲を買わず、 犠牲の脂肪を供えて、わたしを飽かせず、 かえって、あなたの罪の重荷をわたしに負わせ、 あなたの不義をもって、わたしを煩わせた。
そこでイザヤは言った、「ダビデの家よ、聞け。あなたがたは人を煩わすことを小さい事とし、またわが神をも煩わそうとするのか。
幾たび彼らは野で神にそむき、 荒野で神を悲しませたことであろうか。
わたしたちが畑の中で束を結わえていたとき、わたしの束が起きて立つと、あなたがたの束がまわりにきて、わたしの束を拝みました」。
彼らはその供え物を、主の前に携えてきたが、おおいのある車六両と雄牛十二頭であった。つかさふたりに車一両、ひとりに雄牛一頭である。彼らはこれを幕屋の前に引いてきた。
あなたはこれにたよって、あなたの穀物を 打ち場に運び帰らせるであろうか。